高齢化社会に必要不可欠な介護予防指導士の資格

これから更に深刻な高齢化社会を迎える日本において、看護師が介護予防指導士の資格を取得する事は非常にお薦めだと思います。高齢者は短期間の入院でも寝たきりとなりやすく、病気や怪我の治療以外に退院後の生活を維持する為の指導がいかに大切かが分かります。高齢者を多く抱える病院は勿論の事、老人ホームやデイサービス、訪問看護等でも介護予防指導士の資格は役に立つ事でしょう。

この介護予防指導士の資格は日本介護予防協会で取得する事が出来ます。協会では定期的に講習会が行なわれ、10科目を3日間21.5時間で学びます。介護予防の為の適切なストレッチや筋力訓練を学び、転倒予防やリハビリテーションについての知識も深めます。その他、栄養ケア・口腔ケア・認知症ケアの授業もあり、高齢者のより良い日常を支援する内容になっています。

数ある資格の中でも介護予防指導士は取得しやすく直ぐに仕事に活かす事が出来ます。高齢者だけでなく若い方も長期の入院で体の機能が衰えますから、幅広い分野の看護師にお薦めしたいですね。